創業から26年目を迎え、アキュラホームFC加盟店となった山里建設。お客さまと一緒に、幸せな住まいを考えて建てる姿勢を「一緒建命」という言葉に凝縮。コンセプトとしている。
同社が提供するのは、品質・快適性・デザイン・価格のバランスが良く、末永く暮らせる健康住宅。お客さまの要望を丁寧にくみ取り、30~50年後を見据えてプランを練る。現場に関わる大工、外壁、内装、電気、設備などのスタッフは、長年共に住まいづくりに携わってきた信頼できるメンバー。全てのプロセスに山里昌史社長が関わるため、指示が一貫するのも安心だ。
「完成後では見えないところにも徹底的にこだわる」と山里社長。内装材や断熱材は家ごとに適したものを使用。そのため断熱性能が高く、寒い時期でも室内温度の変化が生じづらい家になる。省エネ性はZEHに匹敵。社長自らが「住みたくなる」と、ほれ込んだ一棟を完成させる。
同社が開発した、1階で暮らしが完結する「平屋2階家」。平屋をベースに小さな小屋裏を設けた、コンパクトで効率的な設計。平均3.5メートルの天井高で開放感たっぷり。8kWの太陽光パネル搭載で、日中に使用する電気はほぼまかなえる。高騰する光熱費対策にもなる省エネ住宅。
高品質な住まいを予算内で収められるのは、工夫しているコストカットによるもの。加盟店ならではのネットワークで、建材や設備を共同購入、在庫や大型車両を保有しないなどを実践している。
住宅の設計に関しては、耐震性や耐久力をより詳細で明確な数値を示して説明できるようになった。新たにアキュラホームの商品「超空間の家」もラインナップ。来年4月には新展示場をオープンさせる。「社長の誠実な人柄が決め手」というお客さまが多い同社の、さらなる強みとなる。
代表取締役 山里 昌史
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