【2023年】移住希望地ランキング、群馬県は全国2位！子育て世代に人気の理由とは？

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【2023年】移住希望地ランキング、群馬県は全国2位！子育て世代に人気の理由とは？

移住先として、群馬県の人気が高まっています！

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは3月、2023年の都道府県別の移住希望地ランキングを発表しました。

群馬県は過去最高の2位となり、前年の9位から大きくランクアップしています。

20代以下、40代で人気ナンバーワン

コロナ禍以降、東京圏に近い自治体の移住人気が高まっています。ふるさと回帰支援センターに寄せられた相談件数は2023年で5万9276件となり、3年連続で過去最多を記録。2022年の5万2312件から13.3％増加しました。

センターの分析によると、群馬県は20代以下と40代の層で1位に選ばれ、30代と50代では3位、60代および70代以上では4位と全世代を通じて上位となりました。

東京から100キロ圏内というアクセスの良さから、テレワーク移住への関心も高いと言います。

地震リスク、生活コストの低さ際立つ

子育て世代に人気の理由は、地震のリスクが低いこと、生活費や教育費の安さなどです。

実際に編集部メンバーに聞いても「公園や自然が多く、子どもが自由に遊べる環境がある」「中学生まで医療費が無料なのはありがたい（高校世代まで拡大予定）」など、群馬は子育て世代に住みやすい地域だと納得の答え。

東京に比べると、生活や住宅にかかるコストが安いため、ゆとりある暮らしができるのも魅力です。

（たまに東京に行くと物価の違いに驚きます…）

すみかくらぶでは、そんな群馬だから実現できる、理想の住まいづくりに役立つ情報を、これからも発信していきます。