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築36年の平屋で暮らしていたご夫妻。和室が使いづらかったことから、住まいの改修を決意した。家の中心にあったは広縁付きの6畳と8畳の二間続きの和室。寝室に利用していたが広いスペースを生かし切れず、畳の上を斜めに横切るなど生活動線の一部となっていた。
居間と台所は北東にあり、キッチンは壁向きで背の高い奥さまには高さ80センチの天板は使いづらく、腰をかがめて食器を洗っていた。冬の寒さも厳しく「室温は1桁、足元が冷たかった」と振り返る。
懸案だった和室は、明るく開放的でまるで新築のようなワンフロアのLDKに生まれ変わった。ご夫妻は「冬も暖かくて快適」と喜んでいる。
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