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黒い外壁と大きな縦窓が目を引く重厚感あるM邸。室内に入ると、梁見せ吹き抜け天井の大空間リビングが広がり、明るく開放感ある暮らしを演出している。
「暖かい家で暮らしたい」と、結婚当初から土地を探し、家づくりを始めた。
ご夫妻は寒い地域の出身で、断熱性の高い住宅を検討する中、たどり着いたのがヤマト住建だった。宿泊体験で暖房を止めても寒くならない性能の高さに感動したという。「高性能住宅はもちろんですが、決め手となったのは営業の武井さん。武井さんとなら、いい関係が築けて、楽しく家づくりができると確信し、土地探しからお世話になりました」と振り返る。
ご夫妻が最もこだわったのは、家族のコミュニケーションを大切にした明るくて開放感あるLDKだ。
梁をそのまま見せた吹き抜けの窓からは自然光が降り注ぎ、リビングの一角には畳コーナーを設けて約25畳の大空間を実現。
キッチンとダイニングテーブルは横並びにし、家事が楽に進むレイアウトにした。暮らしやすい間取りを重視し、玄関から洗面室を通って2階に上がれるなど、ぐるっと回れる動線にもこだわった。洗面室と脱衣室を分けたほか、パントリーや階段下など収納も充実している。
M邸は外張り断熱に基礎と屋根にも断熱材を入れて家全体を包み込み、窓はエクセルシャノン製の高性能な樹脂サッシとトリプルガラスを採用。高断熱の窓が夏の強烈な太陽熱や、冬の寒さ・結露をしっかり防ぐため、1年中快適に過ごせる。
家の断熱性と健康の関わりが注目される中、省エネ住宅に太陽光発電6「ッを搭載した、人にも環境にも家計にも優しいコストパフォーマンスの良い住まいになった。
今年の夏は猛暑が続いたが「快適に過ごせて、断熱性の高さを実感しました」とご夫妻。「今から冬が楽しみです」とほほ笑んだ。
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