信頼のオールパナソニック　太陽光×蓄電池×EVでエネルギーを自給自足する住宅

EVと連携するこれからの住まい

　「HONESTY（オネスティー＝誠実）」のブランドコンセプトのもと、高品質・高性能な住宅を提案し続けるオネスティーハウス石田屋。高崎市並榎町の高崎展示場モデルハウス「平屋のような２階建ての家」は、クリーンエネルギーときれいな空気で快適に暮らすEV（電気自動車）社会を見据えたこれからの住まいを提案している。

　オールパナソニックの高性能設備による地震や災害に強い家に、大容量の太陽光発電（11.55kW）と蓄電池2台（11.2kWh）を搭載。EVと住宅の電気が相互連携するV2Hシステムも設置され、電気の自給自足の仕組みや突然の停電時も電気を自動復旧する安心感などが体験できる。

テクノストラクチャーとセルローズファイバー

　間取りは平屋をベースに２階をプラスした、今も30年後も安心して暮らせる住まい。まず目を引くのが天井の高い大空間リビングだ。天井高2.7㍍から広がる勾配天井を生かした開放的な吹き抜けが２階ホールまでつながる。この高い天井と最大間口６㍍の柱のない大空間をかなえるのが、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」だ。さらに同社では耐力壁と制震システムを独自にプラスしたトリプル耐震工法を標準装備して提供する。

　断熱材は自然素材のセルローズファイバーが標準仕様。断熱性能だけでなく防音効果や調湿効果、防火効果など8つの特長を持つ優れた断熱材で、本来高価なものだが自社施工による徹底したコスト削減で標準仕様を可能にしている。さらに、「パナソニックIAQ制御熱交換気システム」により、きれいな空気で快適に暮らす住まいを実現。お客さまに信頼され、「石田屋でよかった」と言われ続けるために大手ハウスメーカーの品質を納得の低価格で提供している。

定額で発電した電気が使える「エネ得放題」

　同社はSDGs（持続可能な開発目標）に積極的に取り組み、太陽光付き住宅の推進で2030年までにスギの木100万本相当のCO2削減を目指している。

　今年、特に力を入れるのが、TEPCOホームテックと同社によるオンリーワン企画「エネ得放題」だ。お客さま負担０円で太陽光発電を設置し、毎月定額の3,900円で発電した電気が使い放題という画期的な企画。これまで初期費用の高さを理由にあきらめていた人も無理なく導入でき、光熱費の削減につながる。

　電気代が高騰する中、電気を自給自足する暮らしの注目度は高い。高崎店の南雲剛店長は、「電気代などの光熱費を考えた住宅性能の高い住まい選びがますます大切になってきます。ぜひご家族が安心して快適に暮らせる住まいを体感してみてください」と来場を呼びかけている。