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スタイリッシュで重厚感ある黒い外壁が青空によく映えるT邸。土地を生かした全室南向きの明るく開放感ある住まいで、家族の笑顔があふれている。
ご夫妻は子どもの誕生を機に家を建てたいと考えた。住宅展示場を訪れたり、建売住宅を検討したが、納得する家づくりのパートナーに出会えなかったという。そんな中、地元テレビやラジオのCM、雑誌などで見聞きする「オネスティーハウス石田屋」の存在が気になり始めた。太田店に出かけると、田辺賢一店長が石田屋の家づくりを丁寧に分かりやすく説明してくれた。
「テクノストラクチャー」に石田屋独自の耐力壁と制震システムをプラスした「トリプル耐震工法」による地震や台風に強い家であり、ハイグレードのオールパナソニック製品をフル装備した安心感や、健康と環境にいいセルローズファイバー断熱材を採用していることに強く引かれた。「前橋展示場の間取りと天井の高いLDKが私たちの理想とする住まいで、石田屋さんで建てたいと強く思いました」とご夫妻は振り返る。
家づくりでこだわったのは、天井高2.7㍍を生かした広いLDKだ。子どもたちが成長しても自然と家族が顔を合わせられるようにリビングに階段を配置。キッチンからリビングや和室が見渡せるようにし、食事など多目的に使えるカウンターを設けた。
これまでのライフスタイルからダイニングテーブルは置かず、大きなソファとテーブル、ハイドア、ハイサッシ、タイル調のクロスを取り入れ、ゆとりあるラグジュアリーな住空間になった。
また、洗面室は脱衣室と独立させ、洗濯物が干せるように広めに取った。壁面はマグネットが付くため、「将来は鏡をもう一面付けて、娘たちと並んで朝の身支度ができるようにしたい」と奥さまは話す。
取材に伺ったのは引っ越して2週間経った残暑厳しい休日。近くに国道が走っているが、家の中に一歩入ると、とても涼しく静かだ。「家が広くて快適で、セルローズファイバーの断熱性能や防音効果の高さを実感しています」とご主人。これまでアパートの2階に住んでいたため、音が響かないか気になっていたが、奥さまは「子どもたちとのびのび元気に暮らせるのが何よりうれしい。打ち合わせもスタッフが皆いい方で子どもと遊んでくれたので安心して集中することができました」と話す。
今は駐車スペースや庭を整備中。ご主人は趣味の洗車が思う存分できることに加え、「バーベキューやプールを楽しんだり、畑で野菜を育てたり、いろいろ楽しみたいですね」と、夢を膨らませている。
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