未来に誇れる暮らしを提案　CO2削減に貢献する「オネスティーハウス」

「スマートプリーマ」でご自宅を 〝災害ステーション〟に出来る安心

　未来の子どもたちのために、クリーンエネルギー住宅の推進でCO2削減に貢献するオネスティーハウス石田屋。SDGs（持続可能な開発目標）の理念に基づき、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅の普及促進に取り組む。

　電気の自給自足を目指す家として人気の「スマートプリーマ」は、大容量の太陽光発電システムのほか、蓄電池とHEMS（ヘムズ）が標準搭載。「創蓄連携システム」により、環境にも家計にもやさしいスマートな暮らしが実現できる理想的な住まいだ。ZEH基準を大幅に上回る最高ランクのLCCM（ライフ・サイクル・カーボン・マイナス）住宅にも認定されている。

　「オーナーさまは子育て世代からシニア世代までと幅広く、東日本大震災の時の計画停電やガソリンスタンドに並んだ経験から、ご自宅を〝災害ステーション〟として装備する方が増えています」と松野泰生常務は話す。「EV（電気自動車）と組み合わせることで燃料費の心配もなくなった」と喜ぶ声も届いているという。

初期費用0円を上回る 3つの太陽光発電住宅の提案

　太陽光発電付き住宅の一層の普及を図るため、石田屋は2022年、①電気を自給自足し光熱費0円を目指す「スマートプリーマ」 ②省エネ健康住宅「プリーマエコ」にお客さま負担0円で太陽光発電を搭載する「エネ得放題」 ③初期費用0円で太陽光発電を搭載する「プリーマまるごと発電」の3つの企画を提案する。「いずれも太陽光発電を無理なく設置でき、CO2も光熱費も削減でき、お客さまメリットも大きいZEH基準の住宅です。停電時も太陽光発電と蓄電池が使えるという安心感も得られます」と松野常務は胸を張る。

　また、SDGs宣言として、クリーンエネルギーにより2030年までにスギの木100万本相当のCO2削減を目指す取り組みも実施。2021年11月までの10年間で、年間約7245㌧のCO2を削減し、スギの木に換算すると毎年51.7万本相当を削減している（太陽光発電協会表示ガイドライン2020年度に基づき試算）。

高品質・高性能住宅をオネスティー価格で

　ZEH住宅を実現する石田屋の基本は、地震や台風に強く、家族が健康で快適に暮らせる高品質・高性能な住宅だ。パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」は、最高ランクの耐震等級3に相当。さらに「耐力壁」と「制震システム」を独自にプラスしたトリプル耐震工法を全棟に標準装備している。

　断熱材は自然素材の「セルローズファイバー」で、優れた断熱性や防音効果で冬暖かく夏涼しく静かに暮らせる家を実現。その上、オールパナソニックの最新設備が標準仕様となっている。

　こうしたハイスペックな住宅を手の届く価格で提供するのは、「未来に誇れる暮らし方」を選択してほしいから。お客さまに信頼され、「石田屋でよかった」のひと言のために、石田屋は今年もHONESTY（オネスティー＝誠実）を尽くした家づくりに取り組んでいく。