ワンフロアの大空間が広がる　地震に強い快適住宅「オネスティーハウス」

大空間LDKと信頼できる口コミが決め手に

　片流れと切妻を組み合わせた屋根と、木目調を生かしたスタイリッシュな外観が印象的なK邸。「国道沿いですが、セルローズファイバー断熱材のおかげでとても静か。暖かいし、住み心地が良くて最高ですね」とご夫妻は笑顔を見せる。

　ご主人の実家の隣にマイホームを建てることになり、最初に出掛けた展示場が、当時住んでいたアパートの近くにあったオネスティーハウス石田屋だった。「展示場に入った瞬間『こういう家に住みたい』と思いました。高い天井と和室のある広いLDKに“一目ぼれ”」とご主人。
　ワンフロアによる大空間のLDKは、地震に強いテクノストラクチャー工法ならではの特徴だ。木と鉄の複合梁により、建物の強度を保ちながら、柱を減らすことができる。

　ご夫妻は間取りの良さに加え、快適で安心な暮らしを実現する耐震構造や、古紙から作られる断熱材「セルローズファイバー」の性能の高さ、オールパナソニック製品の採用にも心を引かれた。「一番の決め手は口コミですね。友達や知人に聞くと、何人もが石田屋さんで建てていました。身近な人の口コミが一番信頼できます」と奥さまも説明する。

子どもの成長で変化する快適な間取り

　ご夫妻が希望したのは、開放感たっぷりのワンフロアLDKと家族がつながる間取り。子どもが小さいうちは1階で生活できるように、洗面所前に着替えを入れる収納を作った。小上がりの和室は柱がないので開放感があり、閉めきれば個室になって便利。今は寝室としても使っているという。

　家族が自然と顔を合わせるようにリビング階段を採用し、LDKの一角には子どもたちがリビング学習ができるようにカウンターを設けた。玄関の土間収納は、半分をフロアにして部活で使うバッグを置けるようにするなど、将来を見据えた工夫を随所に凝らした。

　2階には、主寝室とご主人の書斎、子ども部屋を配置。子ども部屋は、個室が欲しくなったら2間に区切れるように、ドアと収納を2つずつ設けた。今は1間で広々としているので、兄弟が元気に走り回っている。

信頼できるスタッフとの楽しい家づくり

　「展示場の間取りが気に入り、『同じものを建てたい』と希望しましたが、営業担当の新井和夫さんが要望をよく聞いてくれ、思っていた以上に住みやすいプランを提案してくれました」とご主人。

　奥さまは、対面キッチンの手元がリビングから見えないように腰壁の高さにもこだわった。階段下を有効活用したパントリーは収納力たっぷりで、とても気に入っているという。

　「断熱材のセルローズファイバーは、環境に配慮した自然素材だから家族の健康のためにも安心。防音効果が抜群で、雨の音も国道の音も気になりません」と、大切な家族の空間に満足している。