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モデルハウスの庭が花と緑で色づく新緑のシーズンが到来。屋外が過ごしやすいこの季節は、デッキにガーデンチェアとテーブルを置いて、シェードで日差しをよけながら庭を眺め、ティータイムや読書などを楽しむ。そんな潤いのある暮らしを大竹住建は提案してくれる。
自宅を兼ねたモデルハウスは、大竹博之社長と奥さまの住まい。4人家族を想定した2階建てで、実際の暮らしが垣間見えることから「家を建てた後の生活をイメージしやすい」と見学者から好評価を得ている。まさに等身大のモデルハウスだ。
案内をしてくれるのは奥さまの美佐子さん。「すべてをご覧ください」と、収納棚の中まで公開し、丁寧に説明をしてくれる。アットホームで居心地がよく、中には2時間以上滞在する見学者もいるという。
南面の開口から陽光を取り込む、明るく開放的なリビング空間。続き間の和室の襖を開けることで、より一層の広がりが得られる。新調したグレーベージュのシェードカーテンが、窓辺を魅力的に演出し、意匠性の高い和室の雪見障子との対比も楽しめる。リビングの壁の一部をヘリンボーン柄のクロスに張り替えてイメージチェンジした。家具や家電は実際に使用しているもの。リアリティーがありインテリアの参考になる。
カウンター付きの対面キッチンは気軽に家カフェが楽しめる。キッチンに立てば、フロア全体を見渡たせて、庭の景色までもが視界に入る。キッチンの左手には洗面脱衣室、浴室といった水回りが集約され、コンパクトでスムーズな家事動線となっている。
キッチンの右手に続くパントリーも見どころの一つ。カウンター付きの造作棚が備わり、ここで家計簿の記入などの作業ができる。壁面の扉を開くと、階段下空間を活用した食品庫が現れる。調味料や瓶詰め、乾物といった食品のストックが所狭しと並んでいる。センス良く飾られた小物も参考になり、随所に暮らしやすさの工夫が見られる。実際にモデルハウスとそっくり同じ間取りを希望する施主もいるという。
建物の構造は高気密・高断熱・高耐震構造のスーパーウォール工法を採用。長期優良住宅とZEHに対応している。人とお財布にやさしい「エコ住宅」がコンセプトだ。
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