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建設中から問い合わせが寄せられるほど、独特な存在感のあったT邸。ご主人の思いが隅々まで反映されたこだわりの平屋だ。
その家づくりはパートナー探しをする中で、車好きで年齢も近く、ガレージハウスを得意とするチュウコウホームの取締役・茂木一平さんとの出会いが始まりとなった。
「こだわりを貫いた愛犬も住みやすい家を」という強い思いを持っていたTさん。土地探しから茂木さんと連携し、結果、恵まれた眺望とガレージを確保できる南北に長い敷地を見つけることができた。
主に現場を担ったのは、茂木さんの父親である孝幸社長。住まいを支える基礎工事は社員が施工した。後を引き継いだ大工たちも、精度の高い仕上がりに感心したほどだったという。
間取りはTさんが考えた原案をもとに設計。南北に長い土地を生かすように、開口部を大きめにとり、外光が差し込みやすくした。リビングを中心に愛犬も行き来しやすいように、キッチンや各部屋を回遊できるようプランを作りあげた。「広さに限りがあるので」と廊下は設けない分、居住や収納にスペースを割き、動線の良さやデザインも重視。各部屋で壁紙を変え、バスルームも工夫した。孝幸社長も原案通りの造作棚を設置したり、壁と引き戸の色が合うよう塗料を何度も調合したり、一般住宅では用いない建具などを提案し、完成度を高めていった。
眺望を生かすため、窓の位置にもこだわった。洋室の椅子に腰かけると窓の外にちょうど周囲の山々が望める。
施主の思いと、作り手の知恵と経験によって完成した住まい。Tさんは「家づくりの過程がなにより楽しかった」と微笑む。
思い入れのあるガレージは、住居と一体になったインナー式。シャッター扉は天井に沿って収納されるタイプを採用した。開閉が滑らかなうえ音も静か。リモコンで操作ができる。「いつかはスポーツカーを置きたい」と夢を語り目を輝かせる。
ガレージにも断熱材を充填。外の暑さや寒さを感じづらいので、整備も楽で音も漏れづらい。室内へつなぐガラスの引き戸は大きな荷物も運び入れることができて使い勝手も良いという。
残る外構は、愛犬たちのドッグランスペースを計画している。ウッドチップを敷き詰め、ブロックとフェンスで囲みを作る予定だ。「家で過ごす時間が増えた」とご主人。愛犬と過ごす、お気に入りのおうち時間がますます増えそうだ。
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