優れた技術を生かした美しいデザインの木の家を造る

優れた技術を生かした美しいデザインの木の家を造る

「美しいデザインと優れた技術と性能」をコンセプトとする関工務所。創業は1897（明治30）年。経験豊富な現場監督や技能の高い社員大工を数多く擁し、チームを組んで施工する。

難度の高いデザイン住宅も自由自在に対応。その実力と実績により、建築家からの施工依頼も多く舞い込むという。

普遍的な技術と美しさの追求

注文住宅において、デザイン・性能・技術は重要な要素。設計部のスタッフが窓口となり接客から設計まで責任をもって担当し、伝統ある技術力と洗練されたデザイン力で、さまざまなライフスタイルを提案する。建築物としての評価は高く、LIXILメンバーズコンテスト2023新築部門、2024リフォーム部門を受賞した。

大地震に耐える構造のほか、断熱性能・省エネ技術も特徴の一つ。長期優良住宅認定とZEHは標準仕様で、大手ハウスメーカーと同等の長期保証制度もうれしい限り。メンテナンスはリフォーム部の専任スタッフがOB宅を巡回し、細やかな対応に尽力する。

新モデルハウスがオープン

同社の家づくりは、高崎市と川場村の２つのモデルハウスに凝縮される。さらに、４月には新モデルハウス「Relaxras（リラクラス）」が高崎市新保町に完成。

SE構法による大空間ビルトインガレージと大開口の２階リビング、高性能断熱とパッシブデザイン設計の建物は、日常と非日常をあいまいにする「くつろぎ」と「暮らし」が融合した、上質な空間を体感できる。