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オネスティーハウス石田屋が新たに打ち出す「スマートネクスト」は、地震、断熱、エネルギーに強く、さらにIoT技術を最大活用した次世代住宅。パナソニックの最新技術「HOME IoT」を活用し、子育て、共働き、高齢者など、幅広い世帯の生活の質の向上をサポートする。この技術を使えば、スマートフォンで簡単に操作ができ、例えば帰宅時間に合わせて部屋の温度を調節したり、照明をつけたりすることが可能となる。
さらに国土交通省「次世代住宅プロジェクト2023」の第2回採択事業者に選出された。1棟につき140.95万円の補助金対象として採択されたのは、全国でも同社のみである。
前橋市東善町に所在する同社の前橋展示場では、平屋と2階建ての2棟のモデルハウスを公開している。暮らしやすいと評判の平屋はリアルサイズ。「このまま建てたい」との声が多数寄せられる。内装には穏やかでやさしい色味が女性に人気の「グレージュ」でコーディネート。ペットとの同居を考えた特別仕様で、キャットウォークやペット専用扉、滑りにくい床材などを提案する。
さらに花粉やウイルス、PM2.5の侵入を抑える「クリーンエアシステム」の搭載、初期費用0円で太陽光発電設置の「エネ得放題」に対応するなど、省エネ健康住宅の快適さやワンフロアで暮らしが成立する便利さを体感できる。
2階建てのモデルハウスは365日電気を買わず、自給率100%以上を目指す「スマートプリーマ」。太陽光を大容量蓄電池に貯めて、昼も夜も電気を自給自足する暮らし方を提案する。もちろんオネスティーハウスの骨格となる地震や台風に強いパナソニック耐震工法「テクノストラクチャー」構造に加え、同社独自の「耐力壁、制震システム」を標準搭載。天井高2.7mで柱のない大空間を実現し、高性能なセルローズファイバー断熱材も標準仕様だ。
毎年春に開催する「大感謝祭」は今年、約4000名のOB客が参加した。地域に密着して創業119年。顧客との絆を大切に、「正直・誠実」の家づくりで着実に歩みを進めている。
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