セルローズファイバー断熱材で省エネ・快適　電気を自給自足する「スマートプリーマHIRAYA」

収納と家事動線に優れてオールパナソニックの高品質　 住みごこちも大満足な、ちょうどいい平屋の住まい　省エネ最高ランクのLCCM住宅

セルローズファイバーと担当営業が決め手

結婚を機に家を建てることになったご夫妻。快適で省エネな住まいを求めて工務店やハウスメーカーを調べる中、本紙掲載の「オネスティーハウス石田屋」が新聞古紙を主原料とした住む人と地球環境に優しい「セルローズファイバー断熱材」を採用していることに興味を持った。

藤岡本社ショールームにある実験室で実際にセルローズファイバーの断熱性と防音性の高さを体感。さらに延焼を抑える防火効果や石田屋独自の耐震工法、パナソニック製品のフル装備が決め手になった。「営業の猪股（順二）さんは何でも相談でき、要望にきめ細かく対応してくれたので、安心して家づくりが進められました」とご夫妻はにっこりと話す。

家事の時間を減らせる間取り

家事動線に優れた平屋で、キッチンを中心にぐるっと回遊できる行き止まりのない間取りが特長だ。なかでも、洗濯動線は抜群で、洗面脱衣室とサンルーム、ウオークスルークローゼットがつながっているため、洗濯して、干して、しまうまでが数歩で完結する。

ウオークスルークローゼットは収納力がある上、洗面脱衣室と寝室をつなぐ通路にもなっている。その他、キッチン裏の廊下を利用した見せる収納や土間収納、階段下収納など充実している。

階段で上がれる小屋裏収納は、ご主人の〝秘密基地〟。レンガ調のおしゃれな壁面にテレビとエアコンが完備され、居心地のいい空間に仕上がった。

電気の自給率100％以上を目指す家

ご夫妻が選んだ「スマートプリーマHIRAYA（平屋）」は、Z E H（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）を超える省エネ最高ランクのLCCM（ライフ・サイクル・カーボン・マイナス）住宅。トリプルガラスサッシとセルローズファイバーが優れた断熱効果を発揮し、快適で省エネな暮らしを実現する。太陽光発電（11.55㌔㍗）と蓄電池（11.2㌔㍗時）をうまく連携させる創蓄連携システムにより、効率よく電気を活用し、電気の自給率100％以上を目指す。

「真冬も暖かく快適でエアコンを稼働する機会が少なくて驚きました。毎月売電できており、夏も楽しみです」とご夫妻。防災対策としてもスマートプリーマで良かったと実感している。