「空き家・空き地」のお悩み受付窓口をご活用ください

空き家
「空き家・空き地」のお悩み受付窓口について
       

「親が住んでいた家が空き家になった」「このままにしていても、もったいない。何か活用方法はないか」―。住む人がいなくなったり、相続したりした空き家や土地について、悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。上毛新聞 すみかくらぶ編集室は、「空き家・空き地のお悩み」を受け付けています。

 

あなたのお悩みを解決してくれる専門家につなげることができるかもしれません。ぜひご活用ください。

          
相談者と専門家の橋渡しを
  

          

家が空き家になる原因はいろいろありますが、「だれに相談してよいか分からない」と時間が経つうちに、いよいよ手の付けられない状態になってしまいます。

 

「空き家・空き地のお悩み受付窓口」では、空き家の利活用に詳しい、プロの専門家と相談者の橋渡しをします。

          
まずは「相談すること」が解決への第一歩
  

          

具体的な希望を思いつかなくとも、手放すか活用するか決めかねている、賃貸用物件として生かせるのか知りたい、とりあえず査定してほしいなど、どんな内容でも大丈夫です。

編集室より、不動産会社や工務店、解体会社、金融や法律の専門家に相談内容をお伝えし、「相談にのれます」と手を挙げた企業・団体の連絡先を相談者へお伝えします(※)。個人情報は明かしませんので、安心してお問い合わせください。

下記は、実際に寄せられた相談の一部です。

※相談内容によっては、手を挙げる企業・団体がいない場合もあります。あらかじめご了承のうえ、ご相談ください。

          
相談例1
       

3年前に父が亡くなり、母が相続した建物。母は高齢なので、長男である息子の私が中心になって動いている。

解体しようと見積もりを取っているが、思ったより高い。貸すか売るか悩んでいる。売れる場合には査定もしてもらえたらと思っており、相談に乗ってほしい。

          
相談例2
       

親から相続してそのままにしている家。このまま放置してしまうと子供たちに迷惑をかけることになるので、なんとかそれは避けたい。売れれば売りたいし、処分する方法があれば知りたい。

          
相談例3
       

以前、ある不動産会社から農地買取の案内をもらったが、私がまったくの素人なため、心配になりコンタクトを取らずにそのままにしていた。そろそろなんとかしないとと思い、新聞社のサービスなら安心だと連絡してみた。

          
スマートフォンから手軽に 専用申し込みフォームで
       

受付には以下の方法が便利です。手元にスマートフォンがある場合、専用の申し込みフォーム(下記)をご活用ください。

その際、物件の種類(戸建て住宅、土地、その他畑など)、物件の所在地、築年数、現状(居住中か空き家かなど)、今後の希望などの情報が必要となります。おおよその面積や間取りなどもあると、専門家もイメージしやすいです。

     

          

2022年4月よりサービスを開始し、今までに166件のお悩みが寄せられました(2024年7月16日現在)。フォームの入力にがある人は、電話でも受け付けております。ぜひご活用ください。

受け付けフォームはこちら

問い合わせ先:上毛新聞社 すみかくらぶ編集室

メール/sumika@raijin.com

TEL/027-254-9951

  

他の記事を読む

カテゴリー