社協にタオルやマスク 宅建協会支部が贈る 桐生市

社協にタオルやマスク 宅建協会支部が贈る 桐生市
       

社会貢献の一環で、県宅地建物取引業協会桐生支部は17日、桐生市社会福祉協議会にタオル500枚とマスク8千枚などの物品を贈った。

市総合福祉センターで開かれた贈呈式で新井栄支部長は「寄付を続ける中で、会員に社会貢献の意識が芽生えている」と話し、同社協の高松富雄会長は「真心を頂く思いでありがたい」と感謝した。

2002年から寄贈している。同支部は空き家や空き地の利活用について年1回、無料相談会を開いている。

  

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