空き家から着想、油彩画19点展示 京都の増田さん 高崎市

空き家から着想、油彩画19点展示 京都の増田さん 高崎市
       

京都府の画家、増田佳江さん(45)の個展「Empty House(エンプティー・ハウス)」が13日、高崎市新町のガトーフェスタハラダ本社ギャラリーで始まった。新作を中心に油彩画19点を紹介している。8月4日まで。

エンプティー・ハウスは空き家のことで、増田さんの自宅周辺の空き家から着想を得た「ヘヤーサロン」などが目を引く。増田さんは「空き家をそのまま描いたり、想像を膨らませて仕上げたり、物の見方で作品が変わってくる」と話している。

午前10時~午後6時。期間中無休。問い合わせは同ギャラリー(☎0274・40・3622)へ。

  

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