Builder(施工者)+Architect(設計者)を意味する「BAハウス」は、一級建築士事務所のビルドアークが運営する住宅事業。「家は売るものではなく造るもの」と説き、高い施工力と優れた設計力で時代のニーズと施主の期待に応えている。同社が最も大切にしているのは「いつまでも快適に」という思い。多くの人にとって一生に一度であろう家づくりのために「生涯にわたって快適に過ごせる高性能な家を提供したい」と、一級建築士の小野竜司社長は語る。
快適に過ごすために欠かせないのは、温熱環境、空気環境、災害への備え、耐久性、省エネ・創エネ。この五つの要件を満たすスーパーウォール工法を採用し、高断熱・高気密の家を造る。全棟で気密測定を実施。C値は0.5以下、断熱性能の高さを示す試算も行い、数値に裏打ちされた性能を提示。ZEH基準を上回るHEAT20 G2レベルの断熱等級6。高性能住宅を可能にした。室温の差が少なく健康、快適かつ省エネだ。
一級建築士と造る快適な家
気になる「お金」に関しては、無理のない返済計画を提案してから施工に取りかかるから安心だ。 補助金も積極的に活用する。
事務所兼用のモデルルームは、北欧デザインを思わせるカラーが印象的で、ターコイズブルーの壁、トーンをそろえた色違いのカーテン、6種類の無垢板を張った床など、素材の比較も体験できて便利。この空間を利用した家づくり勉強会を無料で毎月開催している。
代表取締役 一級建築士 小野 竜司
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