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すみか建築家くらぶ

徳井 正樹

「家は家族時間の貯金箱」だと考えます。住宅を専門に32年、建て主らしいテーマを持った家を建ててきました。高崎観音山陵に自宅を構え22年目。自分の考えた空間に暮らす事は、我が子の成績表を見るようですが、日々の暮らしの瞬間がヒントとなり、計画案に生かしています。「群馬の家景色を美しくしていく!」のが私の夢仕事です。

徳井正樹建築研究室
住所 高崎市石原町3124-3
TEL 050-3418-5959 URL http://www.tokui.com
FAX 050-3409-5693 E-mail tokui@tokui.com
プロフィール
1959年
桐生市出身。住宅専門アトリエを開設し32年。
1993年
「吉岡賞」を受賞(建築界の新人建築家登竜門) 
1996年
「高崎1日家づくり学校」 (開講21年)建築家の自宅を公開
2003年~
「甍賞金賞」「国交省大臣賞」「都市景観賞」等、受賞多数
2009年
著書「風土素材の源流を歩け」刊行
2013年
東京都文京区に「湯島デスク」を開設
作品

「高崎観音山の拙宅です。土壁に包まれ17年目を迎えます。」
photo by koji kobayashi

小坂山の懐 「山の懐、家族の巣」

山と街の接点のような場所に暮らしたい。10年間の都心生活から100キロの転居、その拙宅に与えたテーマは「山の懐、家族の巣」。様々な木の枝や葉で作られた鳥の巣には不思議な包容力があります。それは人の巣であっても同じはず、多数の群馬素材を意欲的に取り入れ、建築家自身の家ならばこそ許される実験住宅で17年目の春を迎えました。

所在地 群馬県高崎市 構造 地下RC地上木造2F
敷地面積 624平米 施工 馬場建設
延床面積 166平米

対面式のオーダーキッチン

デッキから中庭を臨む

食卓から台所を見る

築15年目で備えた薪ストーブ

居間吹抜から食堂を見る

本住桜の家 「大黒柱は、家族力の証」

建て主の依頼第一声は「ダイナミックな和モダン」。受ける私の役割は「光降り注ぐ家の中に堂々とした骨組みが浮かび上がり、家族に安全安心と一体感を築くこと」でした。家は黙って作られても、10年20年掛け「家族に大切な事は何か!を語り続けます」。その「大切な事」を引き出すのが私の仕事です。

所在地 埼玉県 構造 在来木造2階建て
施工 数寄屋建設

アプローチからの外観

玄関手前の外空間

曲面壁を持つ玄関

樹形のままに仕上げた大黒柱